
ホタテから未来を導く
01
• 青森県のホタテ産業について
取り巻く環境と未来の
かたち
青森県の陸奥湾はホタテの養殖に適した環境を持ち その品質の高さと生産量で知られています。 ホタテは県内の水産業の中核を担う産物でありますが 貝殻は産業廃棄物として毎年蓄積し、周辺美観への影響 環境破壊等、課題も多いのが現実です。
私たちが想うこと
02
• 事業紹介
ホタテパウダーと歩む
取り組み
古代からホタテの貝殻を焼いた粉末は抗菌作用があると知られ 医療や衛生のために使われてきました。 化学抗菌剤が最盛の中、少しづつ自然の力が見直されはじめています。 古代の知恵と現在の技術を掛け合わせた、 安全で効果的な抗菌・消臭方法に着目した事業を展開しています。
ホタテパウダーの有効活用
03
• 加工品の企画・開発
パッケージ加工と製品化
持続可能な方法を目指して
「ホタテパウダー」その素材の特性を生かし、パッケージ加工 製品化・販売に至る工程を青森県内で行うことを目標としています。 今ある製品に自然由来の安心感・付加価値を付けたい 新しいモノを一から開発したい。 そんな想いの実現に向け、あらゆる可能性を考え尽くします。